　　　悪趣味の神格化、冒涜の極み、オリンピック精神の放棄　　　読者の声　 PB生、千葉　　　　　　 2024/8/03

　　ルーマニアの Ion Coja のブログにパリオリンピック批判の投稿記事があった。
最初に「最後の晩餐」の批判。
キリスト役のバーバラ・ブッチは両親ともユダヤ人でパリ9区の病院で生まれ7区で育った。
ディスクジョッキーでありジャン・ポール・ゴルチエの香水の顔になっている。
このバーバラは「太っていて、ユダヤ人で、クィアで、レズビアンで、それを本当に誇りに思っている！ (バーバラ自身の投稿)」。
彼女がただのクィア (ゲイ・レズ・バイなどの総称) であることは理解できる。
しかし、私たちはこれらの属性をすべて「雌豚」という一つの言葉に凝縮している。
高貴で有用な動物にとっては不快な言葉だが。彼女がレズビアンである理由はよくわかる。

私が理解できないのは、なぜ彼女が世界的に重要な式典の中心にいるのかということだ。
誰が彼女をそこに配置し、誰が彼女を選び、誰が彼女に許可を与え、誰がリハーサルに参加し、誰が演出し、誰が脚本を書き、
そして何よりも誰がそれを承認したのか？
私は、フランス政府、パリ市長、フランスオリンピック委員会、国際オリンピック委員会の共謀だと考えている。逃げ道はない。
彼らはすべて冒涜に加担し、それを知っていて承認したのだ。
カトリック、プロテスタント、その他すべての委員会にキリスト教徒はいなかったのだろうか？　いないはずだ。明らかにユダヤ人だけだ。
そしてイスラム教徒もこの混乱について責められることはない。彼らにはそんな勇気はないだろう。

パリ・オリンピックの開会式を見た。それは悪趣味、冒涜、オリンピック精神の放棄の神格化だった。
なぜ悪趣味で冒涜的なのか？
アーティストの衣装やいかがわしい振り付けについてコメントしているのではない。センスの問題だ。
パリはもはや世界のエレガンスの決定者ではない。
また、できるだけ模造品の小道具に頼ることで、経費を最小限に抑えたいという主催者側の思いも理解できる。
彼らは貧乏だから、どの分野でもアジアの華やかさには手が届かないのだ。しかし、脚本や演出を理解することはできない。
フランスには、シンフォニック、オペラ、オペレッタからシャンソンまで、あらゆるジャンルを網羅する素晴らしい音楽がある。
私は特にカミーユ・サン・サーンスの「死の舞踏」を高く評価している。
しかしこの曲は、セーヌ川を行き交う汽船のパレード (寓意的な浮き輪として安価にアレンジできる汽船)に、まるで壁の木の実のようにフィットしていた。
短調で書かれたこの曲のどこが陽気なのだろう？

この光景は、その不気味で醜悪な最盛期には、古い王城とかつての牢獄の窓から展示されていた：
ラ・コンシェルジュリー (シテ島にあるかつての裁判所および刑務所) である。
マリー・アントワネットが斬首される瞬間、喉から血が滴り落ちる様子を模した役者たちが、鬘をつけたマリー・アントワネットの頭を手に持って演じている。
主催者側は、このシーンを自分たちの自由の象徴であると子供じみた言葉で正当化した。このような戯言を聞いたのは初めてだ。
その後、すでに知られている「最後の晩餐」の冒涜が続いたが、これは歴史に残り、オリンピックのイメージを永遠に傷つけることになるだろう。
私はすぐに、それが偽物であり、象徴的な属性でラベリングすることはできないと気づいた。
ダ・ヴィンチの有名なフレスコ画は、モナリザのようにフランスのものではなく、描かれたミラノの修道院の壁から一歩も出ていない。
唯一の目的は、この有名なルネサンスの天才とキリスト教に対する重大な侮辱であり、冒涜であった。

　　なぜオリンピア精神の放棄なのか？
子どもたちは皆、小学校の歴史の授業で、古代ギリシャにおけるオリンピックとは何だったのか、その意義は何だったのか、
そして何よりもその目的は何だったのかを学ぶ。
武力紛争状態にあったギリシャのポリスは、スポーツ大会の間、一切の交戦をやめ、戦場で戦った兵士たちは、スポーツの場で互いに向き合う機会を得た。
これが古代オリンピックの真の目的だった。
ピエール・ド・クーベルタンは、この伝統を復活させ、古代ギリシャのオリンピック精神を復活させようとした。そして、彼は見事に成功した。
しかし、現在の国際オリンピック委員会は、この美しく非常に重要な伝統に終止符を打つことを決定した。
私たちは、この委員会が大規模な汚職スキャンダルでどれほど揺れたかを覚えている。私はもう解決したと思っていた。私は間違っていた。
恐喝と多額の賄賂の誘惑に負けた IOC は、ウクライナと大きな紛争状態にあるロシアをパリ五輪から追放することを決定した。
明らかに、ロシアの選手たちはこれを大きな侮辱とみなし、その大多数が競技への参加を拒否し、スポーツ大会から普遍性という華やかさを奪ってしまった。
もちろん、スポーツ選手たちがこの紛争の終結に大きな発言力を持ったとは考えにくいが、少なくとも 2週間は、両国は戦わず、血で血を洗うこともなかっただろう。
それは、IOCが命令によって何としても避けたい偉大な功績だった。
彼らは、オリンピック精神のこの重要な側面さえも破壊することに成功したのである。
哀れである。なお、IOCの民族構成について推測することは控えた。　（記事ここまで）

剽窃が得意で他者を貶めることが大好きなユダヤ人らしさ満載の開会式。
1992年のバルセロナや 2012年のロンドンオリンピックはサタニズム満載だった。
日本語字幕入の動画ではオリンピック開会式でのオカルトを解説している。 https://www.bitchute.com/video/FBK2GWUkvJA6/

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