バイデンに恩赦されたファウチ博士を訴追する準備を州の司法長官達が始めた　　　読者の声　（費府の飛行士）　　　　　2025_2_07 バイデン大統領は大統領を退任するその日の午前中に、感染症のドン、コロナ騒動の立役者 アンソニーファウチ博士を恩赦した。 彼に対してはアメリカで禁止されたウィルスの機能獲得研究 （人間に感染させる能力を付加する～簡単に言えば生物兵器を作る）をカネとヒトをつけて 中国の武漢病毒研究所にやらせていたことがわかっている。 その研究所から漏れ出した出来損ないの生物兵器が COVID-19 パンデミックだというのが米軍軍医等の見立てだ。 ファウチ博士はこのウィルスの起源についても、カネをつけて中国にやらせていたことについても議会に嘘をついてきた。 バイデン大統領の恩赦は連邦法にのみ及ぶ。 2月5日にサウスカロライナ州の司法長官が先頭に立ち、合計 17州の司法長官が 下院議長と 上院リーダーに書簡を送った。 議会の コロナパンデミック小委員会の最終報告書を渡してほしいという依頼書だ。 それを精査した上で、各州の州法に違反することが確認できれば ファウチ博士、その他の関与者を起訴するというものだ。 議会の コロナパンデミック小委員会では下記のようなことがわかっており、多くの国民もファウチ博士を恩赦したこと、 しかもいまだに何ら起訴されていない段階で予防的に恩赦したことで、却ってやっぱり悪いことをしていたんだなという認識が広がるとともに憤懣も満ちている。 実際に起訴されるかどうかは不明だが彼が連邦法違反をしているのは確か。 州法違反はどうか？　 ファウチ一味を罪に問うこともさることながら、裁判を通じて事実を多くの人に知らしめる効果も大きいだろう。 同様の人口パンデミックを 2度と起こさせない為にも。 　議会のコロナパンデミック小委員会の報告書の主要指摘事項 　＊　 COVID-19 の起源：ウィルスが研究所から漏れた証拠が山積しているのにファウチ博士はその説の信用を落とす為に画策した 　＊　国立保健研究所の資金使途を議会に誤誘導：ウィルスの機能獲得研究を中国の武漢病毒研究所でやらせる為に 　　　　国立保健研究所の資金を提供したのに議会で間違った証言をした 　＊　国立保健研究所の監督怠慢：エコヘルスアライアンスを通じて武漢病毒研究所に資金が流れたことを監督していなかった 　＊　 科学者の意見の弾圧：ワクチンの安全性に懸念を示した著名な科学者の意見を弾圧し、公衆が副作用を認識することを妨害した 　　Attorney General Alan Wilson leads coalition of AGs investigating Dr. Anthony Fauci’s COVID-19 response サウスカロライナ州司法長官アランウィルソン（主導）、以下は州名のみ記述、 テネシー、フロリダ、ルイジアナ、テキサス、アラバマ、アイダホ、ノースカロライナ、ユタ、インディアナ、サウスダコタ、アーカンソー、モンタナ、ミズーリ、カンサス、 ウェストバージニア、ネブラスカ　合計 17州の司法長官 （17州の司法長官の依頼書）：　 　　　　　　https://www.scag.gov/media/1jeb3sqw/letter-to-congress-covid-19-response-feb-5-2025.pdf 　　　「メディアからの抜粋」 へ戻る