ビル・ゲイツ　「ワクチン、医療、生殖能力の操作等で世界人口が減らせる」　　　　読者の声 （費府の飛行士）　　　2024/8/16 ビル・ゲイツの 2010年の動画が再生できるようになっていましたので、再投稿します。 2010年の TED で、ワクチン、医療、生殖能力の操作等で世界人口が減らせる、と語っていたビルゲイツ ビルゲイツは ビル＆メリンダゲイツ財団等を通じて WHO に多額の紐付き資金寄付をしていることにより 実質的に影響力を行使 しており、 ワクチン開発にも多額の資金を投じている。 今回の コロナワクチンについても ビルゲイツの関与を指摘したり、ワクチン開発で世界の人口の削減を目論んでいる、といったことも噂レベルでは聞こえていたが、 そんなバカなと思っていた。 ところが彼が 2010年2月の TEDでのプレゼンテーションでそのような趣旨のことをさらっと公言している動画を 3年程前に見つけた。 　　https://www.ted.com/talks/bill_gates_innovating_to_zero このエッセンスを２分に編集した動画は削除されていた。 　　（Bill Gates : Reduce World Population With New Vaccines 　https://www.youtube.com/watch?v=wfstBe1buaA） （要旨） 地球は温暖化 しており、Co2がその原因であり、このまま放置すれば地球は大変なことになってしまう。 （何ら根拠は示されていない） 　＊ この対策は ** % 削減とか 半減とかというようなものでは生ぬるい。 　　　2050年までの 40年間でゼロにするつもりで取り組まなければならない。（要するに、削減ではなく、排出量を究極的にはゼロにするということ） 　＊ Co2　＝　P (People) X S (Service per person) X E (Energy per Service) X C (Co2 per Unit Energy) の等式で表せられ、 　　　これらの項目を可能な限りゼロに削減せねばならない。 　（植物の Co2吸収効果はどこに反映されるのか？　この等式は成立するのか？） 　＊ P (人口)：今（2010年）、世界の人口は 68億人。 このままいけば 2050年には 90億人。（22億人増加） 　＊ ワクチン、医療、生殖能力の操作などにより、10～15% は減らせるが、まだ約 13億人増加することになる。 　　（この辺は、ビルゲイツは早口でさらっと述べておりこの趣旨がその時点で分かった人は少なかったのではないか。 ワクチン、医療、生殖能力の操作により、人口が増加するのではなく、人口を 10～ 15% 減らせると言っている。 68億人　x 10 ～ 15%　＝　約 7～ 10億人　（ワクチン、医療、生殖能力の操作などによる人口減少策の実施）。 90億人ー 68億人＝22億人 （何もしない場合の人口増加）。 22億人ー（7～ 10億人）＝ 12～ 15億人がそれでも増加してしまう） 　＊ S (一人当たりの享受するサービス）： 先進国で削減しても低開発国でのこれからの増加を考慮に入れると全体ではやはり増加。 　＊ E (サービス当たりのエネルギー量）： 技術革新で削減可能 　＊ C (単位エネルギー当たりのCo2 排出量）： Co2 の地中埋没、風力、太陽光、太陽熱、原発、原発燃料の再利用等で大幅削減可能。 一体どのような理屈でワクチン、医療、生殖能力の操作などにより、10～ 15% は減らせるとなるのか理解した人は 2010年の TEDでは皆無だったに違いない。 殆どの人が拍手喝采していたから。 しかし、コロナ騒動の際のワクチンなるものを経験して世界の人々は戦慄しているのではなかろうか。 こんな意味だったとは、と。 　　　「メディアからの抜粋」 へ戻る